こんにちは(^^)LIFEWALKのもこです🐼

2010年代にブームを迎えコロナ渦を乗り越え2025年となった今キャンピングカーが様々な用途で使用されるようになりました。

その中でも近年、防災対策として購入する方も増えています。実際にNPO法人や一般社団法人日本RV協会は災害時にキャンピングカーを被災地へ提供して現地で有効活用されています。

日本は海や山などの自然に囲まれており自然災害が発生しやすい場所です。自然に逆らうことはできませんしいつ何が起こるかは誰にもわかりません。

弊社の社長が熊本地震や西日本豪雨が起こったときボランティア活動として実際に被災地を訪れた時のことを聞かせてくれました。

現在の日本では災害の対策のために避難場所が設けられていますが、やはり仮設住宅や避難施設での生活は狭く、音も気になり、プライバシーの確保の徹底は難しそうとのことでした。

また、災害復旧工事はいくら動いても中々進むことはなく、もとの生活ができるようになるまでにはかなりの時間が必要だと目の当たりにしたそうです。

本日のブログは、キャンピングカーの購入を検討中の方へ、
レジャー・普段使いのみならず災害時に備えてキャンピングカーを購入するメリットについてお話いたします。

①プライバシーの確保

生活音や話し声は生活するにあたって必ずついてきます。また、小さなお子様や高齢者の方、女性の中には防犯面にも不安を感じる方もおられると思います。

キャンピングカーには施錠はもちろんカーテンやシェードで目隠しができ、着替え時も心配ありません。また防音性にも優れており普通の会話程度なら外に音が漏れることはありません。

②ペットちゃんと過ごすことができる

ペットちゃんが避難場所へ入ることを許可していない場所もあります。またペットちゃんのトイレ事情や鳴き声やアレルギーなどといった問題も出ています。

ペットちゃんがストレスを溜めないためにも家族のみで過ごせる場所が確保できることは大切なことだといえます。

③生活に必要なものの確保

キャンピングカー内にはガス・電気・水道・就寝スペースの確保ができています。

・飲み物・非常食の保存(消費期限のチェックは定期的に)

・水道(飲み水とは別)

・カセットコンロや電子レンジ

・足を伸ばして休息できる

災害後72時間後(3日)以内には救急物資の供給がはじまるとされています。それまでの期間を、過ごせるように非常食を常備していくことが大切です。

また、キャンプ用品は外で使われることを前提として作られているため、利便性や耐久性がとても高いです。コンパクトで軽いものが多く、楽に運ぶこともでき、車内での生活で役立つかもしれません。

④季節を問わない

2011年3月11日 東日本大震災

2016年4月14日 熊本地震

2018年6月28日~7月8日 西日本豪雨災害

2024年1月1日 能登半島地震

といったように災害はいつ起こるかわかりません。

そのため季節に応じた対応が大切です。

キャンピングカーは動くお家と言われているくらいいつでも使用できます!

PlaythingAceSPを例とすると・・・

12Vクーラー・サブバッテリーが標準装備でついています。

オプションにはFFヒーター・12Vソケット(冷蔵庫ご自身で購入)・ダストボックスがあります。

バッテリー残量やガソリンに注意しながら生活してくださいね。

バッテリー残量が心配の方はポタ電を装備することも1つの対策としておすすめです。

装備品の他にも季節に合わせて着替え・布団(毛布)や携帯用トイレ・懐中電灯・電池などを常備しておくといいかもしれません。

災害はいつ起こるか分かりませんし、命より大事なものはありませんが、できることから対策しておくことは私たちの将来や未来のためにも大切なことだと思います。

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